晒し竹が、全部並びました。押し縁(並べた竹を押さえる竹)がない方がきれいだなーと、よく思いますが、これだけの高さだと非常に難しくなりますね。それはまた今度作ります。
押し縁と屋根を付けまして完成です
曲がりくねった木に溝を掘ったので押さえの竹を減らすことが出来ました。
和風、和風しておらず、モダンでありますかね、少し目立ちすぎますかね、ですが和風にも宜しいと私は思います。曲がった枝の雰囲気と対照的な竹の雰囲気がどの様に混ざり合ったのか、あるいは、潰し合ったのか、完成して1月ほど経ちますが、なかなか分析できておりません。
木戸は、こちらに在ったモノをキレイにし直しました。あまり同じ雰囲気に成るとよくないのは不思議です。

お地蔵さんたちを少し並べ替えると、また少し雰囲気も変わりそうですね。
どんな垣根を作ったとしても、この場所が前よりずっと大切にされた雰囲気になったのは、確かです。ありがとうございました。