冬に古葉を取った後、緑摘みをしていなかった赤松です。
みどりが伸びきっております、きれいに伸びています。この姿も良いものですね。
冬まで待ってもよいのですが、隣にもう一本ある赤松がまだ若くみどりが暴れており、手を入れるので、バランスを考えて、こちらも手を入れました。同じ赤松でも、一本一本違います (黒松や五葉松も同じです。何の木でもそうです)環境や個性を知って手を入れなければいけません。この木の場合、もう一度芽を出します(中にはださないものもあります)。摘まなかった芽はひとまわり大きくなりまして、均一さが損なわれますので、出来る限りつみました。